YUKO TAKADA WORK blog

星の並びの美しさについて

星空を描いています。

実在する星を、明るいものから描いていってるのですが、

星の数が増えるとともにその関係性も増えていって、

それがなんだかおもしろい今日この頃。

それにしてもその位置関係が完璧に美しくて、うっとりしてしまいます。

屋久島の冬の星空を描く。

増殖。

ちいさな美しいものが視界を埋め尽くすほど無数に存在すること、

を観るのが昔からとても好きです。

星はほんとうは巨大なものですが‥。

苔とか、森とか、桜とか、紅葉とかもすごく好き。

ひかり。

ただ生きて、ひかりを感じられることが

けっこうすごいことだよなあとふと思う。

星空。

星を描いてます。

星空、描きたいから晴れると嬉々として眺めてますが、
ずっときらきらちかちか瞬いていて、ほんとうに綺麗です。

緋寒桜

ひさしぶりの休日。

緋寒桜が咲きはじめてました。

日本画のように美しいです。

夜空の色、を描いてます。

夜空の色、を描いてます。

星が見えるような夜空は目には漆黒に近いのに、

青みを感じてしまうのはどうしてだろうか。

屋久島の冬の星空

屋久島の冬の星空があまりに美しくて、

季節が変わる前にと描きはじめております。

2018年、あたらしい森の作品が完成しました！

2018年のはじめに、

ずっと描いていた森の作品が完成しました！

高い梢から降り注ぐ、柔らかなひかり。

海の底を歩くように瑞々しい森のなか。

そこにいると、私も森のなかに溶け込んでしまえそうに居心地が良くて、

いつも無心になれます。

私にとって救いのような、その感じ、を

描きたいなあと日々、試行錯誤しております！