今週の日曜日、6月2日で、

しずくギャラリーと、La tableもついに1周年!


とてもながくて濃密な一年だった。


1年前には、これ程大切な場所になるとは、まだ気づいてなかった。


またひとつ。


ということで、
1周年のプレゼントに、クッキーをつくろう!ということに。

感謝の気持ちをこめて、ひとつずつ。

しずくギャラリーと、La tableに関係したもの、で思いつくかたちを、
シェフのいくちゃんとともに、ひたすらつくる。

その間、夫はひたすら敷地内の草払いと、
苗を植え続ける。


そうして、薄暗くなってきた頃に、ついに完成しました!

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日曜日にプレゼントします~!!


そして夜は三人で、La tableごはんで前夜祭!

いくちゃんの料理はほんとうに美味しいです。

しあわせな夜。

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いつも、いつもありがとうございます!!
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by yukotakada-work | 2013-05-31 01:50 | Comments(2)

森の作品はしばらく乾燥待ち。


今日は、ずっと描きたかった屋久島の緋寒桜を描く。

赤みがかった、不思議な色合い。

すこし、強い。


けれどさくらの花びらの、あの優しい薄さがとても好きだ。

ひかりが透ける。

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by yukotakada-work | 2013-05-29 20:52 | Comments(0)

昨日、今日と、ひたすら苔を描き続ける。

いろいろなかたち、微妙な緑の色の違い。

生きてるんだなあ、と感じる。

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by yukotakada-work | 2013-05-28 20:29 | Comments(0)

この数日はずっと、水の流れと、苔と、たまにきのこを描く。


森に落ちるひかりの鮮やかさ。

ちいさな苔たちの力強さ。


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by yukotakada-work | 2013-05-24 19:38 | Comments(0)

今日は、随分前に下塗りまでしていた作品の続き。

森のなかの水の流れと、

水面に落ちる木漏れ日を描く。


流れのなかに強くきらめくひかりの粒々。

どんどんどんどん流れていく水の流れの表面を、

きらきらひかりながら、移動していく。


目が、痛くなるような、つよさ。


うつろう、ひかり。

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by yukotakada-work | 2013-05-21 21:39 | Comments(0)

週末のしずくギャラリーでの時間は、

今週もとても濃密で、

大切な友人が遠くから来てくれたり、

大切な作品に素敵な出会いがあったり、

たくさんの新しい出会いや、

二晩続けてのライブ、

一日一日が、変化に富んでいて、
なんだかとても新鮮です。


そしてなんだかひさしぶりのように感じる制作。


今日も描けることが嬉しくて嬉しくて、

ほたると、星空を描いていたら、

いつの間にか完成してました!


ほたるのひかりと、星のひかり。

気が遠くなるほどにおおきさは違っても、

ひかる、という点ではとても近しい存在。


世界は、不思議です。

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by yukotakada-work | 2013-05-20 23:07 | Comments(0)

今日は午前中、ほたるのひかりを描く。

深い青い世界。

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明日、明後日のしずくギャラリーでは、
あたらしい作品を二作品、展示します!!

“水の森”
油彩、キャンバス 333×190mm

今週完成したばかりの、ひさしぶりの、森を描いた作品です。
かなり、お気に入りです~

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そして、

“春の午後のひかり”
油彩、キャンバス 410×242mm

厚塗りだったので乾燥させていた、すこし前に生まれた作品。

春の午後の、あたたたかで色鮮やかなひかり。

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ぜひぜひ、しずくギャラリーに観にいらしてくださいね!!

明日は、都合により4時半までの営業です。
明後日は通常通り6時まで、ギャラリーにてお待ちしてます~
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by yukotakada-work | 2013-05-17 22:04 | Comments(0)

ひかりと雲を描いた作品、完成しました!!

嬉しいです~


今日、突然なんだかひかりと雲にぐん、と近づけたような気がして、

そうしたら急に想像が入り込む隙間が生まれて、


森や夜空を描くときのように、

現実の風景からすこし、離れることができました。


そうやってより、記憶のなかの感覚に近づけたような…


キャンバスを前にひとり興奮。

やっぱり描くのは楽しいです~

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by yukotakada-work | 2013-05-16 20:42 | Comments(0)

昨日は、描きためていた作品たちの撮影をお願いして、

久しぶりに再会した大沢さんと長い話をして、

今日はしずくギャラリーの取材で、

とても魅力的な4人のひとと出会った。

 
ひととの繋がりってすごい。

いろんな人に支えられて私はここまで来たし、

多分いろんな人にまた支えられてこれからも進んでゆくだろう。


心から、ありがたいなあと思う。


そしていつも、できれば誰かに、
これまでもらったものを返していきたいと思う。


これからの日々も、とてもとても楽しみだ。
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by yukotakada-work | 2013-05-16 00:06 | Comments(0)

5歳から、11歳まで、ピアノを習った。

ピアノの先生がすごく、印象的なひとだった。


たまに、思い出す。


今日の朝もふと、思い出してしまった。


“そんなんじゃ、ピアニストになれませんよ!”

が、私に対する彼女の口癖だった。


まっすぐに伸びた背筋。

玄関のドアを開けると鳴るモーツァルトの交響曲のオルゴール。

レッスン後に淹れてくれる紅茶とクッキー。

レッスン室の中央に置かれた、ぴかぴかのグランドピアノ。


とても、素敵な空間だった。


にもかかわらず、私はピアノをやめた。


それは、怖かったからだ。

先生に怒られるのが。

いつもいつもいつも
“あなたには才能がないんだから、もっと練習しなさい!”
と言われ続けるのが。

多分、才能がないと、言われるのが怖くなったのだ、
と今にしてみれば思う。

あまりにも練習してこない私を憤って叱っていたことは、
今では分かるんだけど、

私は褒められて伸びるタイプなのだ…!


さいのうって、なんだろう?

と子供の私は思った。


“完璧に弾けてはじめて、あなたなりの表現、というものが出てくるのよ。”

というのも、よく言われた。


耳にタコができるくらいに。


私なりの表現って、なんだろう?

とまた子供の私は考える。


これは今の私をつくった重要な考えだった。


まずは、楽譜通りに。


6年間もピアノを習っていたのに、

わたしは
“エリーゼのために”
も弾かせてもらえなかった。

ずっと、練習曲と、指の練習。
ピアニッシモ。


彼女は本気で、わたしをピアニストにしようとしていて、

いろんな人の演奏のテープを聴かせてくれたり、映像をみせてくれた。

“あんな姿勢で弾いちゃだめよ。”

“あれが彼の表現”

最後まで寝ないで聴くのはかなり困難だった。


けれど彼女の話すことはとても、興味深かった。


最後の日に、

勇気を振り絞って、

“やめます。”

と言ったときのことは忘れられない。



先生はとても不思議な顔をして、

けれど静かにたしかにものすごく怒っている雰囲気で、

“分かりました。

けれど、もう、二度と、ここに来ないで。
もう一度あなたを教えることは決してないから。

いま他の、ヤマハとか(ほんとにそう言った)に行ったら、
すごくちやほやされるだろうけど、

今ここを出て行くなら、ピアニストにはなれないよ。”


私は一度だってピアニストになりたいと言ってないし、
そう思ってなかったのだけれど、

けれど目の前のこの人をとても、
傷つけてしまったのだということは分かった。


こういうことはこれからしないようにしよう、と思った。


ほんとうにやりたいことをやること。

そして途中でやめたり絶対しないこと。


そして、自分の表現とはなにか、
という問いをもらったこと。



二度と会いたくない、と張り詰めた顔で言われてしまったので、

高校に入って通学路の範囲に入ってしまってから
とても気をつかって迂回したりもしたけれど、


私は、会えてほんとうによかったと思っています。


いまでも、あのオルゴールの曲がふと流れたりすると、
時間がとまる。


いちばん、たいせつな曲になってしまった。
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by yukotakada-work | 2013-05-14 12:54 | Comments(3)