今日はほんとうにひさしぶりの制作。

昨日の森があんまり綺麗で、
ちいさな植物たちが可愛くて、

思わず描きはじめる。

ひさしぶりなので、ちいさなキャンバスで。

どうしよう、楽しい!

どうしよう、嬉しい!!

うきうきしながら、夢中で描く。

b0240382_16948.jpg

[PR]

by yukotakada-work | 2012-10-24 23:53 | Comments(0)

大切な友人が、屋久島を去る。

とても親しくしていたので、
いざとなるとものすごく寂しい。

とてもおおきな存在だったのだと、気づかされる。

そんな彼と、三人で、森へ。

とても、美しかった。

また、描きたくなった。

b0240382_22372044.jpg

[PR]

by yukotakada-work | 2012-10-23 22:37 | Comments(0)

b0240382_2211930.jpg
谷川俊太郎さんの、詩の朗読を聴いた。

すごく、よかった。

ふいに圧倒的なちからで救われたような気がした。

たくさんの詩、たくさんの言葉。
DiVaの音楽に乗って、そして朗読で。

なにもかも美しかったのだけれど、
特に
“誰にもせかされずに”
が、心に響きました。

以下引用します。

◆ ◆ ◆

誰にもせかされずに
谷川 俊太郎

誰にもせかされずに私は死にたい
そよかぜが窓から草木の香りを運んでくる
大気がなんでもない日々の物音を包んでいる できたらそんな場所で
もう鼻はその香りをかげないとしても
もう耳はもっとも身近な者の嘆きしか聞けないとしても

誰にもせかされずに私は死にたい
愛し続けた音楽のように心臓をリタルダンドさせてやりたい
宴のあとのまどろみのようにゆっくりと夜へ入ってゆきたい
もう脳が考えることをやめたあとも
考える以上のことがまだ私のどこかにとどまっているかもしれないから

それは私が自分を惜しむからではない
死のひんやりとした指に手首をつかまれた人々の
あのはらわたのよじれるような不安とあがきを感じないからではない
私はただこころとからだをひとつに運命に従いたいだけ
野生の生きものたちの教えにならって ひとりで

誰にもせかされずに死にたいから
誰にもせかされずに私は死にたい
丸ごとのただひとつのいのちのままで私は死にたい
限りあるいのちを信じるから 限りあるいのちを慈しむから
今も そして死のときも

誰にもせかされずに私は死にたい
扉の外で待つ者が私をどこへ連れ去るとしても
それはもうこの地上ではないだろう
生きている人々のうちにひそやかに私は残りたい
目に見えぬものとして 手で触れることの出来ぬものとして

◆ ◆ ◆



知らず、涙が出て、とまらなかった。

すごく知りたかったことが、そこにはあった。

私はそしてたぶん、泣きたかったのだ。
[PR]

by yukotakada-work | 2012-10-21 23:09 | Comments(0)

週末はほんとうにひさしぶりの雫ギャラリー

準備は万端ではなかったものの、
作品を展示して、ポストカードを並べて、

壁際の椅子に座ってみたら、

やっぱりすごく落ち着く。

ああ、いいなあ、やっぱりつくってよかったなあ、としみじみ思う。

そしてひとりひとりの方との、濃密な時間。

作品を観てもらえたり、お話したりできるのはほんとうに幸せなことだ。

いちいち、幸せを感じる。

なんとなく、ひさしぶりなので記念撮影。
b0240382_1212276.jpg


そしてわくわくしつつ、4時にギャラリーを閉めて、宮之浦へ。

谷川俊太郎さんの、詩の朗読を聴きにゆくのだ。
[PR]

by yukotakada-work | 2012-10-20 23:10 | Comments(0)

昨日は一日、
大阪から届き続ける荷物の整理と、掃除と、片付けに明け暮れる。

そして、今日は明日からの一ヶ月半ぶりの雫ギャラリーの準備。

作品は先日の個展でひとつしか手元に残っていないので、
一点と、もうひとつ待って頂いている作品一点の二点の展示から再スタート。

落ち着いたらまた描きはじめます!!

夕方ポストカードを並べに行って、
かなりなくなっているのにようやく気づき、
取り急ぎできるところまで補充。

長く留守にしてしまっていたので、
少しずつ、楽しんでもらえるように整えていきたいです。

そして!
ひさしぶりの再開なのに、大変申し訳ありませんが、
明日はどうしても!谷川俊太郎さんの詩の朗読を聴きに行きたいので、
4時に閉めさせていただきます…。
どうぞ、よろしくお願い致します!!

大好きな谷川俊太郎さんの詩を、
ご本人の朗読で聴けるなんて、
こんな贅沢で幸せなことが…!!

いまからわくわくします。

雫ギャラリーの再開もすごく楽しみ!!
[PR]

by yukotakada-work | 2012-10-19 23:29 | Comments(0)

今日は、島に帰ってきて早々、
消しゴムはんこワークショップに参加。

La tableにて行われるのだ。

連日の睡眠不足を解消するかのように
ものすごく深く眠ってしまい、早く起きられず、
まさかの10分遅刻で到着。

La tableのお弁当タイムからはじまっていたのでたすかって、
ゆっくりお食事するも、あまりにお腹をすかせていたため
写真を撮りそこねたことに、食べ終えてから気づく。

ラタトゥイユ、美味しかった~

落ち着いたところで、
いざ、消しゴムはんこタイム!

とくちゃん先生の指導のもと、
消しゴムはんこに挑む。

テーブルには、カッティングシートと、オルファのカッターと、
トレーシングペーパーと練りけしと、消しゴムはんこ用の彫刻刀一本と、
はじめて観るはがきの半分のサイズの一センチ厚程の消しゴム。

はじまったらこれがもう楽しくて楽しくて、
どんどん削る。

私は木版とか普通のゴム版とか、彫刻刀がどうも苦手で、
版画に対して腰が引けるところがあったのだが、

これは、楽しい。

なんだろう、カッターがいいのかな。
消しゴムの柔らかさが絶妙だからかな。

それともワークショップというものに生まれてはじめて参加して、
それがよかったのかな。

たぶん、いろいろ全部なのだろうけど、なんかはまる。

二時間で、
トマト(練習用)と、雫と、葉っぱと、楓をつくる。
b0240382_115099.jpg


そらまめという和の色のインクが16色。
これがまたいい色味で、楽しい。

ためしにいろいろ押してみて、
b0240382_1164236.jpg

b0240382_1173743.jpg


それから用意してくださってた和紙の葉書と、
アイボリーのランチョンマットに押してみる。

紅葉と、雫。
b0240382_120535.jpg

b0240382_1204545.jpg


ワークショップを終えて最後に、
そのマットでカフェタイム。

ガトーショコラと、アイスティー。
b0240382_1213616.jpg


なんて贅沢な!


消しゴムはんこワークショップ、とっても素敵な時間でした。
[PR]

by yukotakada-work | 2012-10-17 23:23 | Comments(0)

大阪に戻ってきて三日間、
ひたすら残りの仕事に取り組みつつ、
ギャラリーにご挨拶に伺ったり、必要な買出しをしたり、

今日の朝、なんとかいろいろ片付けて出発!

あまりにもハードだったため、
タクシーで梅田へ。

マルビルから空港リムジンバスに乗り、
b0240382_22333077.jpg


伊丹空港を10時40分発の飛行機に乗る。
b0240382_22353588.jpg


美しい雲の模様を眺めつつ、

12時10分に屋久島着。

一ヶ月半ぶりの屋久島。
なんだかとても落ち着く。

そしてひさしぶりのnomado cafeでバターチキンカレーとベーグルと、チャイ。
b0240382_2251438.jpg

ほんとうにひさしぶりの、ゆったりした時間。

帰ってきたのだ、と感じる。

少し買出しをして、家まで帰ってきたら、
七五岳におおきな虹がかかっていた。
b0240382_22413426.jpg

[PR]

by yukotakada-work | 2012-10-16 22:41 | Comments(2)

今日は、障子の張り替えの続きを夕方まで。

夜、大阪に戻るのだ。

障子というのは不思議だ。
一枚の和紙を張るだけで、趣がずいぶん変わる。

明るい均一に均されたひかりが、美しい。

b0240382_2282183.jpg

b0240382_2243418.jpg


ぎりぎりまで作業して、
最後に両親と一緒にお寿司を食べに行くことに。

すごく美味しいお寿司屋さんがあるのだ。

大好きな川沿いをドライブして、
b0240382_22172147.jpg


到着!!
b0240382_22145986.jpg

b0240382_22154443.jpg


ものすごく、美味しかったです!!
ありがとうございます。

そして夜の高速を大阪へ。
[PR]

by yukotakada-work | 2012-10-12 23:52 | Comments(0)

今日はいよいよ、あたらしい障子を張る日。

朝から清々しい気分で、和紙を切る。

b0240382_1223480.jpg


一枚ずつ、丁寧に、格子に紙を張っていく。

障子というのは、なんて美しいのだろう。

真っ白な光が、

まるで和紙そのものが発光しているよう。

b0240382_122607.jpg


座敷が、ひかりに包まれる。
[PR]

by yukotakada-work | 2012-10-11 23:21 | Comments(2)

今日はひたすら、

格子だけになった建具の、

障子を張ってしまう格子の部分を綺麗に水拭き。

もう和紙を張ってしまったら、数年は拭いたりできなくなってしまう部分。


35枚。


まるで修行僧のように、上下左右、上下左右、

たまに信じられないくらい細かい
(町屋の表のような)格子の建具もあったりして、

なんとなく試されているような気分になったり。

b0240382_12283152.jpg























まあけれどそういうのも嫌いじゃないので、
黙々と作業は進む。

拭いて、洗って、拭いて、洗って…
といういちにちでした。


少しずつ秋が深まって、作業している座敷は、
裏庭の金木犀の香りに満ちて、

秋っていいなあ、としみじみ。

そういえば、そこらじゅうに彼岸花。

美しい季節、美しい花々。

b0240382_2025139.jpg

[PR]

by yukotakada-work | 2012-10-10 20:25 | Comments(0)